ビジョン

 中小の住宅建設業者(中小工務店)・宅建業者(不動産業者)・地域金融機関・生活者の住宅金融のあり方を調査・研究します。そして地域経済に最も有効な住宅ローン証券・小規模不動産証券のスキームやMP(住宅ローン診断士)のビジネスモデル開発、研究・啓蒙普及活動、政策提言を行います。

 

中小宅建・建設業者の皆様へは:

スムーズな資金調達・業績の向上に結びつくビジネスモデルを創造するパートナーとして

地域金融機関の皆様へは:

優良な住宅ローン顧客のあっせんとともに、住宅ローンのリスクの軽減、業績の向上に結びつく証券化モデルを創造するパートナーとして

生活者の皆様へは:

住宅ローンや小規模不動産証券の公正な情報サービスを提供し、より安心で豊かな生活を創造するパートナーとして

地域の中で不動産を通じた資金循環が起こり、誰もが円滑に活用できる…その環境を整え創造すること、それがわたしたちJASCの仕事です。

 

社会とのかかわり

人の暮らしに欠かすことのできない衣・食・住の要素、その中の<住にかかわるお金の流れ>に、JASCは焦点をあてています。

 

日本資産証券化センターのビジネスモデル開発

地域の中での資金循環を基本に据え、<住にかかわるお金の流れ>について、さまざまな新しいビジネスモデル開発に取り組んでいます。

 

地域の小規模不動産証券への取組み

暮しやすく活力ある地域の創造のために、小規模な不動産の証券化が低コストで実現できるように研究・開発・提案します。JASCでは、必要書類の作成、資金調達の支援を具体的に提供します。

 

不動産ファンドや不動産投資信託(J-REIT)が東京など大都市を中心として積極的に不動産の証券化を進めており、証券化された不動産の規模(金額)は2005年度においては合計約9.5兆円から2006年度は13.5兆円の規模にまで、驚異的なペースで拡大を続けております。

 

不動産証券化は国内の不動産価格の下落に歯止めをかけ、周辺ビジネスともあいまって、我国経済の復活の先導を果たしているようにも思えます。

 

しかしこうした動きは一方で東京、大阪、名古屋等の大都市圏に偏り、地価を押し上げる要因となり、地方では横ばい、もしくは下落するという「二極化」が生じています。

 

我々NPO法人日本資産証券化センターの不動産セクションでは、この一方の「極」である「地方」に主眼をおいて、まずは10億円以下の比較的小規模な不動産の証券化を推進し、非活発な地方の不動産市場を投資資金によって活性化し、ひいては地域経済が活性化することを第一の目的としています。

 

ちなみに国土交通省も以上のような大都市と地方の地域格差の是正に向けて、今般、地方経済活性化支援策として地方の不動産証券化費用の一部を助成すると発表しましたが、こうしたことも地方における不動産の証券化市場が大きく盛り上がってゆく原動力となるでしょう。

 

皆さんとともに地方の不動産市場を作ってまいります。

 

JASCの存在意義

 

経営にスピードが求められる現在、資産戦略は欠くことのできないものになっています。ところが不動産証券化市場は大手不動産会社や大手金融機関の独占状態であり、そのノウハウは公表されることはなく、かつ多額の手数料がなくては対応してもらえないのが実情です。

 

小規模不動産の証券化はこのスキーム組成費用をいかに安く抑えられるかが大きな鍵を握っています。

 

我々JASCの存在意義はここにあります。

例えば財務戦略として保有資産を流動化し、バランスシートを身軽にすること、デベロッパーの皆様が開発資金を効率的に分散して調達し、事業リスクを軽減すること等々、証券化の意義と手法は多岐に渡っています。

 

我々JASCはどのような案件にも対応できる小規模不動産証券化コンサルティングサービスを御提供し、必要に応じてアレンジャーの養成も実施いたします。

 

住宅ローン診断士制度への取組み

生活者が住宅ローンを安心して選べるように、そしてリスクを回避して完済することができるよう、JASCは中立な立場でローン情報を提供し、ライフプランに併せてコンサルあっせんのできる人材を育てます。

 

住宅ローン証券化への取組み

地域の金融機関にとって住宅ローンが経営を圧迫しないように、リスクを軽減できる、最良の証券化のスキームを研究・開発・提案します。